ようこそ らいてうの家 へ
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らいてうの家
(長野県あずまや高原) |
特定非営利活動法人 平塚らいてうの会 |
住所 |
〒112-0002 東京都文京区小石川 5-10-20 5階 |
TEL&FAX |
03-3818-8626 |
E-mail |
raichou@nifty.com |
振替口座 |
00150-9-553046 |
更新日 |
2023年1月1日 |
《事務所の開所時間 : 火・木・金曜日の11時から16時まで》
*紀要等の購入のお申し込みは、ファックスまたはメールでお願いします。 |
らいてうの家は冬季休館中です。
らいてうの家は現在、冬季休館中です。再開は2023年4月29日(土・祝)を予定しています。
《お問い合わせは、平塚らいてうの会へ》
ニュース第120号、らいてうの家通信65号を発行 (2023年1月)
平塚らいてうの会ニュース 第120号
・らいてうのこころざし生かす年に いのち・くらし・平和を守れ
・平塚らいてう・女性運動資料室開設 / 茅ヶ崎ゆかりの人物館「クリエイターズ・イン・南湖院」
・らいてう講座「近世〜近代にほんにおける売春観の変容について」 / らいてう講座の感想から
らいてうの家通信65号
・秋の森のめぐみ講座開催 笹刈りと真田の里めぐり
・閉館のための作業に取り組む / 来館者の感想から
茅ヶ崎ゆかりの人物館で企画展「クリエーターズ・イン・南湖院」が開催中
〜平塚らいてうと保持研 南湖院と表現の日々〜 (2023年3月26日まで)
茅ヶ崎ゆかりの人物館(神奈川県茅ヶ崎市)では、企画展「クリエーターズ・イン・南湖院〜平塚らいてうと保持研 南湖院と表現の日々〜」が開催されています。(企画展チラシ、ニュース第120号参照)
神奈川県茅ヶ崎市にあった結核療養所「南湖院」では、保持研の入院を機に一時期『青鞜』編集会議が行われ、らいてうと奥村博史の出会いの舞台ともなりました。今回の企画展は、第1部「結核療養所 南湖院の開設」、第2部「平塚らいてうと保持研」の2部構成。平塚らいてうの会は、『青鞜』復刻版や奥村博史の自画像などを貸し出しました。
会 期 2023年3月26日(日)までの金・土・日及び祝日(年末年始は休館)
開館時間 10時から16時30分まで(入館は閉館時間の30分前まで)
会 場 茅ヶ崎ゆかりの人物館(JR東海道線 茅ヶ崎駅下車、神奈中バス停「東海岸北5丁目」から徒歩600m)
観覧料 200円(18歳未満及び高校生以下無料、隣接する開高健記念館との共通観覧料 300円)
平塚らいてう『戦後日記(1948-50)』『1929年日記』を公開 (2022年10月)
平塚らいてうの会は、平塚らいてうの遺品のうち、日記や書簡等の肉筆資料の整理・解読作業を進めてきました。このたび新たに、2019年に公開した『戦後日記(1953-58)』の前段に当たる『戦後日記(1948-50)』と、戦前の『1929年日記』をデジタル化し、公開しました。平塚らいてうの会紀要第14号には、『戦後日記(1948-50)』『1929年日記』の解説と書き起こしを掲載しています。
・ 『戦後日記(1948-50)』『1929年日記』は こちらのページ で公開しています。
平塚らいてうの会紀要 第14号を発行 (2022年10月)
2022年10月10日、平塚らいてうの会紀要 第14号を発行しました。昨年11月に開催した「らいてう没後50年・『青鞜』創刊110周年記念のつどい―今 生かそう らいてうのこころざし」の記録や、平塚らいてう『戦後日記(1948-50)』『1929年日記』の解説及び書き起こしなどを掲載しています。 お申し込みは、ファックスまたはメールで平塚らいてうの会までお願いします。(頒価 700円)
〔主な内容〕 *表紙と目次は [こちら] をご覧ください。
特集 らいてう没後50年・『青鞜』創刊110周年記念のつどい
大原社研へ寄贈する「らいてう資料」の概要
寄稿 奥村博史の演劇と画業のパトロンについての一考察
書き起こし 平塚らいてう『戦後日記(1948-50)』『1929年日記』 ほか
らいてう講座を開催 講師:横山百合子さん(国立歴史民俗博物館名誉教授)
近世〜近代日本における売春観の変容について (2022年12月)
「ジェンダー視点から歴史をみることの重要性を知ってほしい」と、講師の横山百合子さん。らいてうの生きた時代の少し前、近世〜近代日本とはどんな世の中だったのか?売春観はどう変わったのか?
多様性と現代的視点という二つの視点を定めた歴史研究からお話をうかがいました。
講演概要や参加者の感想はニュース第120号をご覧ください。
日時:2022年12月3日(土)午後1時30分〜3時30分
Zoomによるオンライン開催(詳しくはチラシを)
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これまでのトピックス これ以前のトピックスは [こちら] |
- 2022/10/01ニュース第119号、らいてうの家通信64号を発行
- 平塚らいてうの会ニュース第119号 らいてうの家から平和へのメッセージ、ジャズ演奏と祖父博史を語る 他
- らいてうの家通信64号 音楽鑑賞と星空観察会に参加して、らいてう講座開催「地元らいてうゆかりの女性たち」 他
- 2022/07/01ニュース第118号、らいてうの家通信63号を発行
- 平塚らいてうの会ニュース第118号 代表理事制へ新体制、「らいてう資料」をみる会、らいてうの家オープン 他
- らいてうの家通信63号 森の恵み講座開催、俳句の会の皆さんが来館、らいてう講座案内 他
- 2022/05/28平塚らいてうの会 第23回通常総会を開催、代表理事制による新体制がスタート
- NPO法人 平塚らいてうの会は、2021年の総会で会長制から代表理事制へと定款を変更し、5月28日の第23回通常総会をもって、新体制が発足しました。 → [新体制発足のごあいさつ全文]
総会の様子などは [ニュース第118号] をご覧ください。
- 2022/05/06記録映画「元始、女性は太陽であった 平塚らいてうの生涯」が国立映画アーカイブで上映
- 5月6日及び21日、記録映画「元始、女性は太陽であった 平塚らいてうの生涯」(演出 羽田澄子、自由工房 2001年作品)が、国立映画アーカイブの上映企画「NFAJコレクション 2022 春」の中で上映されました。
- 2022/05/02BS-TBS にっぽん!歴史鑑定「元始、女性は太陽だった!婦人運動家・平塚らいてう」
- 5月2日(月)22:00からのBS-TBS「にっぽん!歴史鑑定」で平塚らいてうが取り上げられました。
平塚らいてうの会は『青鞜』原本の撮影に協力しました。らいてうの孫の奥村直史さんへのインタビューも。
- 2022/04/232022年度「らいてうの家」オープン
- オープニングセレモニー 地元の演奏家・石井聡恵さんによるオーボエ演奏、館内展示案内と学習会 他
詳しくは[らいてうの家通信62号]を、当日の様子は [ニュース第118号] をご覧ください。
- 2022/04/01ニュース第117号、らいてうの家通信62号を発行
- らいてうの会ニュース第117号 通常総会の案内、「らいてう資料」を奥村家と共同で法政大学大原社研に寄贈 他
- らいてうの家通信62号 らいてうの家 開館 4月23日、オープニングセレモニー 他
- 2021/03/10ロシアによるウクライナ軍事侵攻に抗議する声明
- ロシアによるウクライナ軍事侵攻に強く抗議し、ロシア軍の即時撤退を求める声明をロシア大使館に送付しました。
*抗議文の全文は [こちら] をご覧ください。
- 2022/01/01ニュース第116号、らいてうの家通信61号を発行
- らいてうの会ニュース第116号 らいてう没後50年・『青鞜』創刊110周年 記念のつどい 基調報告及び発言の内容 他
- らいてうの家通信61号 コロナ禍の中でも多くの来館者 今年も閉館作業、みなで力を合わせ 他
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