NPO法人平塚らいてうの会
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●平塚らいてう『戦後日記(1953-58)』

 平塚らいてうの会は、平塚らいてうの遺品のうち、日記や書簡等の肉筆資料の整理・解読作業を進めてきましたが、このたび資料的価値が高いと思われる平塚らいてう『戦後日記(1953-58)』をデジタル化し、公開しました。
 この日記は、らいてうが戦後国際的な平和運動に加わり、湯川秀樹らとともに原水爆禁止を求めて活動をはじめた1950年代のものです。小型の大学ノート1冊に書かれ、時期は断続的ですが、国際民婦連の副会長を引き受けたいきさつや世界平和アピール7人委員会の活動のことなど、興味ある記述がみられます。
 特に、1954年の「ビキニ事件」に衝撃を受けた湯川秀樹が世界に核兵器の廃止を訴える活動に進む時期には、彼の行動を報道した新聞記事が多数貼付されていることは注目されます。2018年、湯川秀樹の「1954年日記」の一部(ビキニ事件関連部分)が公開されましたが、それともかかわる貴重な資料です。
 らいてうの日記や書簡、原稿下書きなどの肉筆資料は、年月の経過により紙質が劣化しつつありますので、将来はデジタル保存したいと考えており、今回はその最初の試みです。

平塚らいてう『戦後日記(1953-58)』(pdf)

平塚らいてう『戦後日記(1953-58)』公開と説明会開催のお知らせ (pdf)


原本展示の様子などが共同通信から 記事 動画 で配信されました。(2019年1月22日)

東奥日報、下野新聞、東京新聞、山梨日日新聞、信濃毎日新聞、静岡新聞、京都新聞、神戸新聞、熊本日日新聞、長崎新聞、琉球新報などの紙面にも記事や写真が掲載されました。

朝日新聞デジタル(ウエブ)に 記事 が掲載されました。(2019年1月27日)

2019年1月29日付 同紙朝刊(東京本社版)第3社会面にも写真入りで 記事 が掲載されました。